英会話をマスターするためのブログ TOP PAGE

英会話は正しい手順で継続勉強すれば身につきます。 英会話は誰でも出来るようになります。しかし、正しい手順で勉強を継続しなければ身につけることが難しいものです。勉強開始時の英語力を把握し目標を立てて勉強を行っていく必要があります。 初めは無理のない学習計画を立てて勉強を進めて、英語の勉強自体が毎日の生活の一部となるように勉強を進めていくと良いと思います。 勉強を開始する前には、まずしっかりとした準備が必要です。 『英語力の把握』の記事から順に複数の記事で、勉強を開始する前の準備に関して詳細な内容を説明していますので、矢印の指示に従い見てください。(『英語力の把握』→『英語勉強の継続と習慣化』の記事まで) 英会話の勉強では、勉強を開始する事が一番難しい。 英会話の勉強は開始することが一番難しいものです。なぜなら、今まで行っていなかったことを始めることは簡単ではないからです。しかし勉強を始めて数ヶ月も継続することが出来れば、その後も勉強を継続していけるようになると思います。 勉強を開始する為に最も大事なことは『英語に関する明確な目標を持つこと』と、もう一つは『最初は、簡単な勉強から始めてみる』ことだと思います。 これについては、『英語学習の進め方』の記事で御紹介をしておりますので見てください。 英会話勉強の進め方 英会話は英語を聞いて理解し、英語のアウトプットが出来ないと成立しません。相手の話を理解して、それに対して自分が英語で答えることを継続して…

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「急な連絡となり申し訳ない」を英語で言うと

急な連絡をしなければならなくなった事がありませんか? これから予定している事があるのに、急に問題等が発生してしまって予定している事に参加できなくなることは誰にでも経験があることだと思います。 そんな時に大事なことは、直前でも構わないので事実を伝えて、対応出来なくなったことを直ぐに連絡することであると思います。 そうすれば、相手の人も状況を理解してくれるはずです。 必要な連絡は分かった時点で早めに行う事が重要ですが、もう少しあとの連絡でも良いと考えてしまうこともあると思います。 しかし、忙しい等の理由から連絡を忘れてしまって、直前の連絡になってしまう事もあるかもしれません。 直前の連絡の場合、話の内容によってはこちらの希望が通らない事もありますし、相手側に迷惑をかける可能性もあるため、何かの連絡が必要な場合は早めに連絡することを心がけるようにしましょう。 前置きが長くなりましたが、今回は「急な連絡となり申し訳ない」という意味の英語表現例を御紹介したいと思います。 <英語表現例1> I’m sorry to spring this on you. 「急な(突然の)ご連絡となり申し訳ありません。」 <英語表現例2> I’m sorry for the short notice. 「直前のご連絡となり申し訳ありません。」 英語表現例で使われている単語の意味 I’…

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「恐怖で動けなくなる」を英語で言うと

みなさんは恐怖で動けなくってしまった経験がありませんか? 先月に発生した大きな地震の時に、私は怖いと感じてしまって、その場で動けずにいました。突然に大きな地震が来ると、誰でも恐怖を感じるものだと思います。 大きな地震が発生している時は動かないでじっとしている方が安全だと思うので、慌てて行動しない方が良い場合が多いと思います。 しかし、動かないでいる方が危険な場合もあるので、危険と感じた場合は逃げることも重要なことです。 一方で、自分がやらなければならない事の中に「緊張」や「恐怖」を感じてしまうような「作業」や「仕事」がある場合、「やりたくない」という気持ちから動けなくなってしまうこともあると思います。 でもそのまま動かないでいると、「動けない人間」になってしまう可能性がありますし、どんどん悪い方向に進んでしまう可能性もあります。 なので、「嫌な事」があるとしても行動を続けるようにしましょう! 前置きが長くなりましたが、今回は「恐怖で動けなくなる」という英語表現例を御紹介したいと思います。 <英語表現例1> I was frozen with fear. 「私は恐怖で動けなくなった。(恐怖で凍りついた(身がすくんだ))」 <英語表現例2> I was so scared that I could not move. 「私はすごく怖くて動くことが出来ませんでした。」 …

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「嫌な予感がする」を英語で言うと

「嫌な予感がする」と感じた事は誰でもあると思いますが、その「嫌な予感」が当たった事はありますか? 普通に考えて、その「嫌な予感」が実際に起こる根拠が全くない場合は、「嫌な予感が当たる可能性は低い」と考えられると思います。(完全に0%ではありませんが) しかし、その「嫌な予感」が起こってしまう事に関して、何か「思い当たる事」がある場合、あるいは何かの原因や根拠として考えられる事を自分なりに持っている場合は、感じた「嫌な予感」が気になってしまうものだと思います。(実際に起こってしまう事もあると思います。) 「嫌な予感」は必ず当たるというわけではありませんが、そんな時は慎重にいろいろな事を進めて行くようにすべきだと思っています。 前置きが長くなりましたが、今回は「嫌な予感がする」という英語表現例を御紹介したいと思います。 <英語表現例1> I’ve got a weird feeling. 「嫌な予感がする。」 <英語表現例2> I’ve got a bad feeling. 「嫌な予感がする。」 英語表現例で使われている単語の意味 weird:奇妙な、変な、不思議な、気味の悪い bad:悪い、良くない、 feeling:予感、感覚、感情、気持ち I’ve got~:~を持つ(=have) 英語表現例1及び2で使われている「I’ve got」は日常会話で良く使われる…

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「言いたい事を我慢する」を英語で言うと

誰かと話をしている時に言いたい事を我慢した経験はありませんか? 相手の話の内容に関して確認したい事があった場合に沢山の事を聞いてしまうと、「自分の事を信用していないのではないか?」と疑われてしまう事があります。 また、相手の話の内容に少し間違った内容が含まれている場合に、その間違いを指摘する事で、相手を不愉快な気持ちにさせてしまう事もあります。 前者の場合は相手の人の事を信用しているのであれば、確認したい事があったとしても、言いたい事を言わないようにする事が必要な時があります。 後者の場合は、たとえ自分が正しいとしても、相手の立場や自分の置かれている状況を良く理解して、余計な事は言わない方が良い場合があります。 こちらが正しい事を言っても、相手が自分の間違いに気付かない場合は、相手の気分を悪くさせてしまうだけです。 なので、誰かと話をする場合、その場の状況や雰囲気などを良く理解しながら話を進めることが重要であると思います。 しかし、話の内容に「重大なリスク」があることに気付いて、その事を相手に伝える場合は、「言いたい事を我慢する」必要はないので、出来るだけ早く話をするべきだと思います。 前置きが長くなりましたが、今回は「言いたい事を我慢する」という英語表現例を御紹介したいと思います。 <英語表現例1> I’m going to bite my tongue. 「言いたい事を我慢しま…

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「自由に~できない」を英語で言うと

先週末に修理に出していた腕時計が戻ってきたのですが、同封されていた修理報告書の内容を見たら、少し不機嫌な気持ちになってしまいました。 今年の2月末に購入した腕時計が10月上旬に動かなくなってしまったので、直ぐに修理を依頼したのですが、修理が完了するまでに1ヶ月以上、その腕時計を使用できなくなっていました。 修理報告書には、「分解、清掃、組立、点検」と記載あるだけで、特に修理や部品交換を実施したとの記載はありませんでした。 購入から7カ月経過しただけで時計のムーブメントが動かなくなり、清掃だけで動くようになるなんて、少し納得できない気持ちです。 会社側からしてみると、「修理内容を全て開示できない」事もあるでしょうし、購入者が全ての情報を自由に知ることは出来ない事も理解は出来ます。 しかしながら、腕時計が動かなくなった「原因」と「処置内容」について、詳細な説明は必要ありませんが、概略の表現を使って連絡することは重要な事ではないかと思いました。 なので、何かを報告する場合は、報告できる範囲内の情報を使って、相手が納得できるような連絡を行うことを心がけることをオススメします。 前置きが長くなりましたが、今回は「自由に~できない」という英語表現例を御紹介したいと思います。 <英語表現例1> I am not at liberty to say that. 「私は自由にそれを言うことが出来ません。」…

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