今回の記事では、管理人の近況報告と言うよりは、管理人の経験として外国に行った経験を御紹介したいと考えたので、家族3人でオーストラリア旅行をしたときのことを少し書いてみたいと思います。
オーストラリアへ家族3人で行くとなると旅行代金もかなりの高額となってしまいます。国内交通費や食事代、お土産代を考慮すれば1回の旅行で約60万円程度かかってしまったと思います。
これだけの費用がかかってしまうと、次に高額な旅行になってしまう場合は、ぜひ違う国へ行ってみたい、と考えてしまいます。出来れば、なるべく行った事がない国に行って、多くの物を見たり経験したいと思うからです。
しかし、オーストラリアへの旅行であれば、できればあと数回は行ってみたいと思ってしまいます。それだけ、内容の濃い、とても楽しい旅行であったと今でも思っています。
私達家族が行ったのは、オーストラリアのケアンズというところで、「てんこ盛り、満喫初めてケアンズ5日間」というタイトルの旅行でした。
まさに「てんこ盛りの旅行」でありました。
初日は成田空港を夜に出発する飛行機に乗って、翌日の早朝にケアンズに到着しました。入国審査は家族全員で一緒に行い、英語を話す時は私が英語で説明をしました。入国審査を受けてバックを受け取った後、ロビーで今回のツアー客全員が夏服に着替えを行いました。
さすがに真冬の日本から暖かいケアンズに来ると、直ぐに気温が暑いと感じて、早くも汗をかき始めていました。気温の変化が激しいので、体調管理を十分にする必要があると感じました。
その後にバスで移動し、今回のツアーについて宿泊するホテルで一度説明を受けたあとで、初日のイベントである「ケアンズ半日観光」に出かけました。
今回のツアーでは、団体行動をする場合、日本人女性が現地係員として付き添いをしていました。現地係員として、長くオーストラリアに住まわれているようで、英語も問題なく話されて対応されていました。
自然が残された素晴らしい環境で英語を使った仕事をしながら生活する日本人女性は、オーストラリアには多いのではないかと感じました。
半日観光ではケアンズの名所を廻っていくのですが、初めは動物園に行きました。
一人ずつ「コアラ」を抱っこしながら写真がとれるということだったのですが、コアラの機嫌が悪いと写真撮影が出来ないことがあったり、おしっこをしちゃうこともあるということで、どうなるかと思いましたが、何とか写真撮影ができるということで、順番がまわってくるのを待っていました。
一人が撮影するのにかなり時間が掛かる為、自分の番が来るまでかなり待った記憶があります。
いよいよコアラを抱っこしようとして、コアラを持った瞬間、これがコアラなのかと思うくらい、コアラの体が硬く感じました。手の爪もかなり長かったのを覚えています。
ネコを抱くような感覚でいたのですが、それとは全く違うといっていいほど、抱いた時の印象が違ったのを覚えています。
このときの動物園では他に大きなワニが沢山いました。ワニはみんなおとなしくしていたので怖くはありませんでしたが、物凄く大きいワニが沢山いたのが印象的でした。
この後は確か、バンジージャンプ場に行って、バンジージャンプのパフォーマンスを見ました。バンジージャンプの最上階まで行ってみても良いとのことでしたが、私は高所恐怖症なのでとても行く気になれませんでしたが、他のツアー客のお子さんたちが上までのぼっていました。
最後に大橋巨泉さんのお店に行って初日は解散でありました。この後で宿泊ホテルへ行って各自自分たちでチェックインでしたので、ここでも英語を使うことになります。
初日の夜は、ホテルに隣接するレストランで夕食を食べました。夕食はツアーに含まれていたので、初日の夜はオーストラリアを満喫できるような食事であったと記憶しています。
初めから数種類のメインメニューが決まっていて、その中からメニューを選択し、飲み物などは自分たちで好きなものをオーダーしていました。
2日目は、「緑の宝石」と呼ばれるグリーン島観光であった為、ケアンズから船で移動することになりますが、参加者毎に乗船手続きをする必要があったため、クーポン券があったのですが、ただクーポン券を渡すだけではおかしいので、どのように説明したのか忘れましたが、英語でしっかり3人分のチケットの発行の御願いをしました。
グリーン島では、島の周りの海にも入りましたが、島の中央に複数のプールがあり、子供がプールで遊びたがったので、ほとんどプールに入っている時間の方が長かったと思います。
グリーン島観光では、船に乗ってグリーン島廻りの遊覧をすることもツアーに含まれていました。
このとき乗船した船の底の部分が透明なアクリルか何かで出来ていて、海の底を見ながらの遊覧ができたので、海中を泳ぐ沢山のお魚さんを見たり、サンゴを見たりすることができて、とても綺麗でした。とにかくとても綺麗であったという印象が強く残っていて、この観光だけでかなり満足してしまいました。
3日目はこの時の旅行で最も楽しみにしていた「世界遺産キュランダ高原列車とスカイレールへの乗車」というツアーに参加しました。
ケアンズ駅に集合し、キュランダ行きのディーゼル機関車が引っ張る客車に乗り込みます。この列車にのってキュランダに行くまでの間、ケアンズに残っている太古の熱帯雨林を列車が走り抜けていきます。
終着駅のキュランダは標高の高いところの駅であるため、急カーブを曲がりながら高度を少しずつ上げて上っていく列車でした。この列車は先頭のディーゼル機関車から客車の最後尾までかなり長いのですが、急カーブでは最後尾から先頭のディーゼル機関車が見えるくらいの急なカーブを登っていきます。
終着駅に向かう途中の急カーブに、写真でも良く見かけることがあると思うのですが、列車が滝の近くを通り過ぎます。私達が通りかかったときは、丁度水量の少ない時期であった為か、滝の水量がそれほど多く感じられませんでした。
きっと季節によって、キュランダ鉄道の列車から見ることの出来る景色は変化するのだと感じました。
終着駅についてからは暫く自由行動があったり、ツアー客全員揃って昼食を食べたりして過ごしました。お昼はハンバーガーでしたがとても美味しかったのを覚えています。
帰りは、山を降りる前に、アーミーダックと呼ばれる水陸両用車に乗りました。険しい山の坂道をすごい勢いで下りていったり、水溜りの中を船のように進んで行ったりと、どこへでも走っていくのでとてもスリルがあって楽しむことができました。
アーミーダックの運転員や現地係員の人が、「この川には大きなワニがいるんですよ」というような感じで、少し驚かせようとするんですね。
半信半疑のまま、水の中を動いているときは、車が止まらないようにと思わず願いながら乗っていたのを覚えています。
アーミーダックに乗車中、途中でどうしてもバックして方向転換をする必要があるところがあり、そこはバックができるところまで大声で運転士に「オーライ」と言わなければいけないとの話があって、現地係員の人になぜか私が最後尾の席に座るよう言われてしまったので、その役目を行ったのを覚えています。
アーミーダックに乗った後は下山のため、スカイレールというロープウエイでケアンズに向かって降りていきました。このロープウエイは、熱帯雨林を壊さないように作る為、途中のロープウエイ用の鉄柱やロープはヘリコプターを使って運んで建設したものであることを、現地係員の方から聞きました。
しかし、高いところから下に向かって降りていくロープウエイなのですが、途中で何回かロープウエイを乗り換えて下まで降りていきます。とても距離の長いロープウエイでありました。
しかも熱帯雨林のはるか上を動いていくロープウエイであるため、物凄く高いところを移動しているので、私はロープウエイに乗っている間、ほとんど目を開けていることができませんでした。
従い、高所恐怖症の人は少し怖いかもしれません。また、ロープウエイが鉄柱の部分を通り過ぎるとロープウエイが結構ゆれるので、落ち着いたと思っても再度ロープウエイがゆれてしまうので、恐怖心が止まりません。
ロープウエイに乗車中、少しうっすらと目を開けて遠くを見たときがあったのですが、そのときは遠くに海が見えて、昨日行ってきたグリーン島が遠くにあるのが見えました。しかし、どうしても怖いのでそれからまた目を閉じてしまいました。
あとで、これは大変もったいないことをしたなと少し後悔をしましたが、再度、このロープウエイに挑戦してもやはり怖くて目を閉じてしまうと思います。
なので、行きはスカイレールで帰りが高原鉄道を使った方が、高所恐怖症の方には良いかもしれません。しかし、それでは十分に楽しむことは出来ないと思うので、このロープウエイに乗る人で高所恐怖症の人であっても、目を閉じないで頑張って乗った方が良いでしょう。(難しいかもしれませんが)
私の妻は物凄く綺麗な景色だったといっておりました。
上記のような感じで、3日間ケアンズをとても満喫できたと感じています。またケアンズに行っても良いと思いますが、この次にオーストラリアに行くとしたら、オーストラリアの違う場所に行ってみたいと思っています。
時間とお金があるときにぜひ一度は行ってみることをオススメします。3日間とも違う現地係員さんでしたが、最後のキュランダツアーの時の現地係員さんが、私にとっては物凄く印象に残っています。(自分好みの人であったからというのも理由の一つですが)
ケアンズは観光の町という感じで、どこに行っても現地係員と各観光場所の人とは顔見知りなのか、とても親しく英語で話しをされていました。特に現地の人も良く冗談を言ってくるようで、それに対して現地係員さんも応酬して英語で負けじと冗談ぽく言い合いをしたりして、とても良い雰囲気を感じました。
現地係員さんはオーストラリアに来てから、相当な勉強と努力を積み重ねて、現地係員として働かれるようになった人が多いのではないかと感じました。もちろん、英語の勉強も含めてです。
オーストラリアでこのような仕事をしながら生活できることは、なんだかとても羨ましいとも感じましたが、きっと大変なこともあるのではないでしょうか。その辺りをもっと現地係員さんと話をして聞く事ができれば良かったなと感じています。
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